- 2011年7月2日 01:08
- Road
今日は自転車関連で、
(1)デジカメを買い換えた。
(2)シューズを買い換えた。
(3)9月のFlecheの打ち合わせをした。
まず(1)
LUMIX FT3を買った。これまで使っていたのがCybershot T7。これは2005年の愛知万博に行く時に買ったので、使い続けて6年。焦点距離が38~114mmで風景を撮るにはちょっと狭かったり、夜景があまり撮れなかったりと、最近は物足りなさを感じていた。で、T7が4月の名古屋600の雨天走行で壊れて液晶モニタが映らなくなり、その後も直っては壊れてを繰り返していたので、来るべきPBPに向け買い換えた。
商品選定においては以下を考慮した。
・防水
・グローブを付けてもで操作できる
・耐衝撃
・広角
画質については多くを求めなかった。ハードな使用環境が予想されるので、画質面で有利な沈胴式は不安。というか、そもそも防水カメラは基本的に屈曲式。また、FT3は画素数1,210万と、防水デジカメの中でも少ない方だが、画素数は1,000万もあれば十分らしいので良とした。
ちょっと厚くて重く(26.5mmの197g)、T7に比べて厚みと重量が2倍程度になってしまったが、致し方ない。
次に(2)
2006年からロードバイクに乗り始めて20,000Km強。そろそろシューズの踵の痛みが目立ってきたので、上野のY’sで新しいシューズを購入。当初、今ひとつ気に入ったのが無かったが、店員さんに紹介されたフィッティングシューズに惹かれるものを感じ、しかも、型落ち廃盤モデルなら50%OFFということで購入。旧モデルは最新モデルよりもフィッティングの質は高いという店員さんの謳い文句に乗った。フィッティング料金は4,000円。
ちなみに、旧モデルは靴全体のフィッティングができたが、コスト高のためあまり売れず、最新モデルはコストカットをして踵と足の付け根だけになったとのこと。値段的には、旧モデルが45,000円程度で、最新モデルが35,000円程度。
フィッティングは、熱で温めたインソールやシューズを履いて、体重をかけたり真空パックで圧縮したりして、靴全体を自分の足に合わせて形作る。フィッティングは初めての経験だったので面白かった。時間的には、40〜50分程度。フィッティングされたシューズは、すっぽり足を包んでくれて良い感じ。履いて乗るのが楽しみだ。
機材はこんなの。
奥にある青い箱が熱を入れるオーブン。手前にあるのが真空圧縮用バキュームマシン。
真空圧縮された足。かなり絞られる。その感覚はなんとも形容しがたく、フィッティング経験者か真空圧縮された布団でなければ分からないだろう。
最後に(3)
9月のFlecheに向け、新橋のホルモン屋 だんで打ち合わせ。基本的なコースはご提案頂いていたので、それについての意見を皆で出し合いつつも、打ち合わせもそこそこに、ブルベの話で盛り上がる。普段、ブルベに参加したことのないライダーにブルベの話をすると、大抵、「すごいですね」とか「おかしいですね」とか言われる。ブルベ参加者が集まると、よりおかしい話ができるから面白い。
言うなれば「変と変を集めてもっと変にしましょ」。
なお、私はコース作成に貢献していないので、7月の阿蘇の下見でお役に立ちたい。
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