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PBP 2011 (美術館編)

パリでは是非ともやりたかった美術館めぐり。今回の遠征における必須項目だったので、PBPに入る前に決行した。

見て回ったのはルーブル、オルセー、ポンピドゥーセンターの国立近代美術館という超有名所。ルーブルとオルセーを一日ではしごして、ポンピドゥーを別の日に見学。美術館なので、基本的にミュージアムパスが使える。ルーブルとオルセーでは入り口に行列ができていたが、パス用の入り口が別にあったので、スムーズに見学することができた。ちなみに、ルーブルとポンピドゥーセンターは写真撮影可(フラッシュ撮影はNG)。日本の美術館は、どこもほぼ撮影NGなので、ちょっと驚いた。
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鞄とセナ

ここ最近、東京駅の地下改札前で出店が出ている。期間イベントで定期的に入れ替わっており、これまでドーナツ、傘、箸などの店が出ていた。で、今は帆布 牛や。私は鞄好きなので気になっていた。チェックしてみたところ、値段も高くないし、常々、A4サイズが入るちょっと大きめの鞄が欲しいと思っていたので、ショルダーバッグを買ってみた。

都内に支店があるので、しばらく使ってみて良い感じだったら、フォーマルに使う鞄の購入も検討しよう。

今夜は、日比谷のみゆき座でアイルトン・セナ 音速の彼方へを鑑賞。私はセナではなくパトレーゼが好きだったのだが、当時のF1を見た者としては、やはりセナは外せない。

館内でチケットを発券してから上映まで時間が空いたので、近くのスタバに入ってコーヒーとマフィンを頼んだのだが、マフィンが激しく熱い。「スタバのホットは信じられないくらい熱い」というのが私の印象なのだが、コーヒーだけでなくパンも熱いとは、一貫性があってよろしい。いや、よろしくない。スタバはホットの温度を10℃下げて、その分値段を100円下げるべきだ。

さて、肝心の映画の感想について箇条書きに書くと、
・映像はブラジルクオリティ。
・セナ・プロのドロドロと1994イモラで、全編を通して重い。
・キャメル・ロータス時代は完全カット。
・チームメイトはプロストのみ。
・フジの中継で今宮さんが泣いている映像は今でも忘れられない。


作中でこのCMが流れて笑いが込み上げてきた。ライバルは、居ない。


この作品はパンフやプログラム等が無いらしく、シアターショップにあったのはプラモとコレクターブック「アイルトン・セナ 音速の記録」。プラモは作らないし、コレクターブックは高価(1万円弱)だったので、何も購入せず。仮に「リカルド・パトレーゼ 鉄人の記録」だったら、お値段2倍でも買っていただろう。

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