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バッグ購入(嘉麻1000向け)

9月の嘉麻1000に向けてバッグを購入した。

以下の2つを海外通販で購入。
・フロント:オルトリーブ アルティメイト5 プラスL (容量:8.5L、耐荷重:3kg) Bike24にて
・リア:キャラダイス ネルソン ロングフラップ (15-18L:耐荷重:10kg) Wiggleにて

ちなみに、これまで1000Kmを越えるブルベで使っていた鞄は以下の2つ。
・フロント:リクセンカウル オールラウンダー ツーリング (容量:9L、耐荷重:7kg)
・リア:リクセンカウル コントアーマグナム (容量:6L、耐荷重:2kg)

この2つで、北海道1200や四国1000、そしてPBPをこなした(いずれもドロップバック有り)。私は比較的たくさんの荷物を持って走る方であり、多くの人の場合はこの2つで十分だと思う。しかし先日、ミラーレス一眼を購入してしまい、それを9月の嘉麻1000に持って行きたいので、積載容量を増やす必要があった。また、コントアーマグナムの上部ネットが破損したので、それも交換したかった。


撮影の容易さを考えるとカメラはフロントに入れたい。リアのネルソン単体で以前の前後合計と同等の積載が可能であり、フロントをほぼカメラバッグ専用として使える。なお、リアのアタッチメントはバッグマンQRスポーツ。肝心のフロントには、雨天走行を考慮して完全防水がウリのオルトリーブを選んだ。ただ、これまで使っていたオールラウンダーも防水性能は高い。モンベルのアクアペル等の防水バッグや、エツミやハクバのクッションボックス等で補強すれば、ブルベ用カメラバッグとして十分な気もする。バッグの開けやすさは、ホック留めのアルティメイト5よりプラスチックバックルのオールラウンダーの方が上である。


カメラ収納専用のクッションも併せて購入。m4/3ミラーレスなら容量には余裕あり。画像は底上げしていているので詰って見えるが、床下に空間あり。レイアウトがなかなか難しいが、備品と交換用レンズ、そして、多少の小物や補給食は入りそうな雰囲気。なお、フロントバッグのアタッチメントはリクセンカウルのKLICKfixを使用。KLICKfixはアルティメイト5をそのまま装着できるし、これまで緩んだことが無いので信頼している。


鞄のサイズはアルティメイト5とオールラウンダーでほぼ同じ。アルティメイト5 プラスは横のポケットの分だけわずかに広く、ケーブルの取り回しの調整が必要な感じ。なお、アルティメイト5のクラシックにはポケットがなく、カタログ上ではオールラウンダーよりも幅は小さい。その他の違いとして、アルティメイト5はオールラウンダーよりも位置が低くなるようで、以前のままではライトが隠れてしまう。ライトの位置は要変更。


これがオールラウンダーのポジション。上下位置の変化は3cm位。

ケーブルやライトを調整して、本番前に試験走行したい。

極寒ライド向けグローブ購入

122千葉200/129神奈川400に向け冬山用グローブを購入。パールの冬用(5℃)を持ってはいるものの、ここ最近の寒さを考えると、129神奈川400の夜間帯を乗り切るのは厳しいと判断した。グローブは、上着と違って、重ね着に限界があるのが辛いところ。


買ったのは、”THE NORTH FACE”の”PHYSICS GTX GLOVE”。好日山荘で探して、グローブ越しにGPSの操作ができそうなのを目安に探したところ、これに落ち着いた。これとカイロ挿入との合わせ技で乗り切る予定。1/22の降水確率40%(1/18現在)ってのが嫌な感じだが、”完全防水のゴアテックス®インサートも挿入。”って書いてあるので雨にも負けない、はずだ。

鞄とセナ

ここ最近、東京駅の地下改札前で出店が出ている。期間イベントで定期的に入れ替わっており、これまでドーナツ、傘、箸などの店が出ていた。で、今は帆布 牛や。私は鞄好きなので気になっていた。チェックしてみたところ、値段も高くないし、常々、A4サイズが入るちょっと大きめの鞄が欲しいと思っていたので、ショルダーバッグを買ってみた。

都内に支店があるので、しばらく使ってみて良い感じだったら、フォーマルに使う鞄の購入も検討しよう。

今夜は、日比谷のみゆき座でアイルトン・セナ 音速の彼方へを鑑賞。私はセナではなくパトレーゼが好きだったのだが、当時のF1を見た者としては、やはりセナは外せない。

館内でチケットを発券してから上映まで時間が空いたので、近くのスタバに入ってコーヒーとマフィンを頼んだのだが、マフィンが激しく熱い。「スタバのホットは信じられないくらい熱い」というのが私の印象なのだが、コーヒーだけでなくパンも熱いとは、一貫性があってよろしい。いや、よろしくない。スタバはホットの温度を10℃下げて、その分値段を100円下げるべきだ。

さて、肝心の映画の感想について箇条書きに書くと、
・映像はブラジルクオリティ。
・セナ・プロのドロドロと1994イモラで、全編を通して重い。
・キャメル・ロータス時代は完全カット。
・チームメイトはプロストのみ。
・フジの中継で今宮さんが泣いている映像は今でも忘れられない。


作中でこのCMが流れて笑いが込み上げてきた。ライバルは、居ない。


この作品はパンフやプログラム等が無いらしく、シアターショップにあったのはプラモとコレクターブック「アイルトン・セナ 音速の記録」。プラモは作らないし、コレクターブックは高価(1万円弱)だったので、何も購入せず。仮に「リカルド・パトレーゼ 鉄人の記録」だったら、お値段2倍でも買っていただろう。

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