- 2014年5月12日 00:00
- Road
まず手始めに400Km。(累計400Km/2700Km)
スタート地点は鹿児島。ここから宗谷岬まで2700Km。
11日に渡る長い戦いが、今まさに始まろうとしている。
ブルべ英雄伝説第一話 アタック九州。
ブルべの歴史がまた1ページ。#ブル英伝
続く第二ステージ1000Kmのために温存走行を心がけ、25時間24分で完走。
■実績[余裕]
4/26 12:00 [0:00] 000.0km スタート 鹿児島 中央公園
4/26 15:21 [1:55] 078.6km PC1 ファミリーマート阿久根波留店
4/26 19:35 [3:21] 163.9km PC2 ローソン八代大村町店
4/26 23:09 [5:09] 240.3km PC3 セブンイレブン大牟田駅南店
4/27 08:07 [1:21] 322.1km PC4 ファミリーマート九産大駅前店
4/27 13:24 [1:36] 402.8km フィニッシュ ミニストップ門司港レトロ店
スタート直後にちょっと上りがある他は基本的にフラット。全般的に追い風基調で楽だった。
■本編
(1)PC1まで
スタート直後、鹿児島の市街地を抜けると少しだけ上り。軽くクリアして、後は平地追い風。快調に飛ばしていると、40Kmのちょっと前で体に異変が。前日、天文館で食べた白くまのせいか、気付くと布団を引っぺがして寝ていたせいか、お通じ改善に寝る前に飲んだピンクの小粒のせいか、お腹に異変が。いちき串木野のコンビニへ緊急ピットイン。
再スタートして、しばらくしたら海岸沿いに出た。日本縦断で最初の海とのご対面。
日本縦断で最初の県境。最初は県境を全て写真に収めようかと思っていたのだが、熊本から福岡に入る大牟田で、早くも撮影を逃した。ということで、早々に断念。
(2)PC2まで
出水から先は2011年のFlecheでも走った。Flecheの時は海岸沿いを走ったのだが、今回はずっと国道3号。Flecheの時は夜で真っ暗で景色は楽しめず、今回は街中で景色は楽しめず。で、日暮れ。
(3)PC3まで
PC2から宇土まではFlecheで走った区間で、さらに去年のツーリングでもこのあたりは走った。懐かしさを感じつつ走っていたら、@eijitomさんに追いつかれた。しばし一緒に走って、昼間なら左手に雲仙が見えて景色いいでしょうねぇ、など。先にプチ上りが見えたところで、マイペース宣言して先行してもらい、ゆっくり走ってコンビニ休憩をはさみつつPC3。先行した@eijitomさんがいた。ここ何県でしたっけ?という会話で、思いっきり「まだ熊本でしょう」と答えたが、いつの間にか福岡に入っていた模様。
(4)PC4まで
この段階で5時間ほどの余裕。このままフィニッシュまで走り続けることもできそうだったが、この400Kmはできるだけ体力の消耗を抑えたかったので、久留米の温泉施設で仮眠することにした。
湯の坂 久留米温泉
ショートステイ3時間 730円。時間的にはもっと休めるが、3時間を越えるとお値段がお高くなるので、ショートステイを選択。お風呂に入ってから、2時間ほど仮眠。連休ではあったが、仮眠スペースに空きがあった。おそらくショートステイを選んだ客が回転するためだろう。
仮眠明け再スタート直後にすき屋で食事して、PC4を目指す。
佐賀に一瞬入って再び福岡へ。大宰府辺りからは、これまた2011のFlecheのフィニッシュ後、懇親会会場まで走ったルート。あの時は、フィニッシュ後に脱水で気持ち悪くなったなぁ、などという苦い経験を思い出しつつ走行。
(4)フィニッシュまで
宗像に近づくと、この日スタートの福岡1000の参加者とすれ違う。福岡1000のスタートは2011Flecheのナイスプレイスの神湊スカイホテルだった模様。中にはDHバーの集団なんかもいたが、それは参加者ではないな。
神湊スカイホテルを通過して、進路が東に変わると強い向かい風。体力温存で行きたかったのだが、最後に脚を削られた。
筑豊本線と交差するところで、自転車通行不可三連。一つ目は階段にスロープがあったが、二つ目と三つ目はスロープなし。二つ目は近くに踏切が見えたので迂回。三つ目はそのまま下を直進したら小道を抜けられた。
小倉の市街地に入ってからは、門司行き路線バスとの戦い。ここは3号よりも、並走する199号の方が広くて走り易い。クローズまでの時間の余裕は十分あるので、ゆっくりゆったりゆとりゆずりあい走行で、フィニッシュしたら、@MuAuanさんがいた。
■フィニッシュ後
門司港の「王様のたまご」で、@MuAuanさん、ちゃりけんさんと焼きカレーを食べる。その後、人道トンネルを通って下関へ移動。
この日の宿の下関ステーションホテルにチェックインし、風呂と洗濯を済ませて反省会。この時から、フィニッシュ後は反省会という流れができた。
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