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Road Archive
BRM226 牛久
- 2012年2月27日 23:56
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BRM226牛久を完走。
今回は、千葉県外主催(AJ宇都宮)の前後泊不要な数少ないブルベ。とは言え、輪行でアクセスし難いため、往復自走した。
コースは千葉県外主催にも関わらず概ね千葉。AJ千葉主催のブルベでたまに走るルートが重なったりして面白かった。千葉主催のブルベは南房総がメインだが、今回は茨城の牛久をスタートして成田・八街を回るコース。千葉というと南房総の海や丘陵地帯のイメージがあるが、北総や成田近辺は田畑に囲まれた平坦路が多い。今回のコースは信号も少なく、風も弱めで快適だった。が、楽だったかというと必ずしもそうではなかった。
PC1までの最初の50Kmで2時間を切るというオーバーペース。その影響でPC1以降は50Km/2.5Hにスローダウン。にしても、少々疲れ易かった感がある。原因として、
・スタート地点までの自走した分の補給不足
・シーズン始まったばかりでまだ体ができてない
・ここ最近の平日の睡眠時間平均が4時間半
などなど、思い当たるところが多々あるので、その時々の状況でペースコントロール
疲れてくると集中力が切れ、周辺に意識が及ばなくなって危険。やはりマイペースで走るべきだろう。
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BRM211勝浦
- 2012年2月12日 00:10
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今回は以下の2本。
(1)BRM211勝浦完走。
(2)実はバイクのパーツが変わっている。
まず(1)。以下が実績。
一応、完走。
帰宅後にジムの風呂にはいるために設定した目標が9時間30分。アップダウンはきつすぎず、かつ、今日に限っては、千葉のブルベでよくある強烈な向かい風もなし。そのような好条件の下で、タイムは9時間56分。目標から約30分の遅れ。明らかに準備不足で全く足が回らず、ノリが悪かった。ゴールが遅れた影響で、帰宅時にはジムの最終チェックイン時間を過ぎており、風呂に行けず。手足を伸ばして風呂に入りたかった。
これまでの経験上、ブルベ前二日は十分な睡眠を取らないと調子が出ない。今回は明らかに睡眠が足りず、道中少々眠気あり。今日は200Kmなので最後まで持ったが、同じ感じで300Kmに臨んだら危ないだろう。
なお、最初の数Kmはウワンさんと一緒だったが、ほとんど絡めず仕舞い。また、昨年の怪我から復帰間近のNaokiさんが随行応援。ジャージ姿にお会いするのをお待ちしております。
そして(2)。
2006年にロードバイクを購入して以来。パーツを変更したのはサドルとホイールのみで、それ以外はデフォのまま乗ってきた。が、先日注文したニューマシン用にホイールを購入したのと、ニューバイクの納車が1月遅れそうな連絡を受けたのをきっかけに、勢い余って現現バイク(RNC7)のパーツを変更。
変更したのは以下。
1)ホイール: Shimano WH6700 -> Fulcrum Racing Zero
2)ハンドル:??? -> Deda RHM1
3)ステム:??? -> Deda Cuatro
4)STI:Shimano 105(5600) -> Shimano DuraAce(7800)
5)ブレーキ:Shimano 105(5600) -> Shimano DuraAce(7800)
6)フロントディレイラー:Shimano 105(5600) -> Shimano Ultegra(6600)
7)リアディレイラー:Shimano 105(5600) -> Shimano Ultegra(6600)
8)BB:Shimano 105(5600) -> Shimano Ultegra(6600)
9)クランク:Shimano 105(5600) -> Shimano Ultegra(6600)
10)チェーンリング:Shimano 105(5600) -> Shimano Ultegra(6600)
ホイールはニューバイク用。ヘッドパーツはDedaに。それ以外は105からDuraAce or Ultegraに変更。シマノのパーツは、RNC7とのデザインのマッチングから、1世代前のものを選択。とまぁ、ほとんどのパーツをごっそり変更。
その中で、今回走ってみて、非常に良かったものは以下。
1)ハンドル
デフォのハンドルはリーチが長く/ドロップが深く、頭が大ぶりで不恰好だった。変更後は頭がコンパクトになって素敵。また、ハンドルとSTIが近くなり、手の移動が楽。
2)DuraAceのSTI…に付属のシフトインジケーター
私はリアのトップギア(12T)を封印している。ってのは、なんかチェーンがフレームに接触してしまいそうな気がするため。杞憂なんだろうが、セカンドギア(13T)で十分な速度が出るので、そのようにしている。とは言え、私は重いギアを踏んだほうが楽なので、平地になると一気にセカンドギアまで落とす。が、ギアの位置を覚えてないので、その都度トップまで落としてセカンドに戻していた。このシフトインジケーターは、その手間が解決してくれる素敵アイテム。ちなみにアウター・トップも封印している。割と。
ちなみに、ShimanoのFleightDeckでもギアの位置を表示してくれるが、評判が今ひとつ。このアイテムで十分。ただし、Shimanoの現行STIには触覚が付いてないので使えない。
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四峠
- 2011年11月27日 21:05
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しばらく前に購入した「シクロツーリスト 旅と自転車 峠総力特集」から、4つの峠を1泊2日で走るコースを組み立て、この週末に走ってきた。初日は八王子/平塚の片道コース。二日目は小田原/御殿場の周回コース。
雑誌から選択したのは以下の4峠。
和田峠:標高690m/ヤビツ峠:標高761m/足柄峠:標高759m/長尾峠:標高911m
そして、上記のついでに以下の2つもルートに組み込んだ。
大垂水峠:標高392m/箱根峠:標高846m
これで、256.7kmで獲得標高4140m。
幾つもの峠を越えたが、最高標高は箱根から湯河原に向かう椿ライン。大観山そばを通るTOYO TIRESターンパイクのビューラウンジそば、峠の名も無い標高997m。展望や下りの気持ちよさも椿ラインがベスト。総合的に見て、今回のルートで一番お勧めなのは、どの峠でもなく、椿ラインだった。
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俺、PBPを完走したら。。。
- 2011年10月29日 16:02
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新しいバイクを買うんだ。
PBPに参加する前に、そう思っていた。今のバイクを買ったのが2006年で、そのバイクで2009年にブルベを始め、PBPまで到達。ブルベ道に終わりはないが、PBPを完走することができれば、一応の区切りができる。そうしたら、違う性格のバイクにも乗ってみようと考えていた。口外するとDNFフラグが立ってしまいそうだったので秘密にしていた。その結果、PBPは無事完走で、勢い余ってFlecheまで完走。これはもう行くしか無い。
と、言うことで、川崎のサイクルキューブにてANCHOR RIS9を発注。フレームだけ買って、電動アルテで組むことにした。本日、今のバイクを持ち込んで各所のサイズを測定してもらい、フレームカラーや各パーツを決めて来た。
バイク選択の方向性としては、冒頭にも書いた通り、今乗っているバイク(ANCHOR RNC7)と違う性格のもの。RNC7がスチールで重くて柔らかい(らしい)ので、カーボンで軽くて硬いのがターゲット。硬いといってもガチガチだと辛いので、ある程度硬ければよし。選択肢として考えていたのが、ANCHORならRHM9、違うメーカーにするならリドレーのEXCALIBUR。2012年モデルの発表を待ってラインナップを確認したところ、2012年モデルではRHM9がフルモデルチェンジしてRIS9になると。ならRIS9。デザインも無難だし。
折角なので、2012年はヒルクライムとかエンデューロとかにも出てみたい。
「スチールを卒業した走り屋がカーボンで走るのが一番速いのさ!!」とか、
「フレームに付いているRは不敗神話のRだ!!」とか、
中里ばりのセリフを吐いてみたい。
その後で板金8万円コースが待っているが、カーボンフレームだと板金には持っていけない。
フレームの販売開始予定は2012年3月。それまで貯金に励みつつ納車をまつ。なんか、ホイールも欲しくなってきた。
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白赤黄ライド
- 2011年10月10日 21:23
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体育の日の三連休。紅葉目当てに、奥日光と群馬を走ってきた。
三日間の走行区間は概ね以下のとおり。
1日目:千葉/宇都宮
移動日。千葉から宇都宮までほぼ直線で北上。寄り道なし。
2日目:宇都宮/高崎
宇都宮からいろは坂を登って奥日光へ。そのまま白根山(白)入口の金精峠を越えて群馬に入り、止まらないロマンチック街道で高崎へ。。。と見せかけて、赤城山(赤)越えのショートカットコースで高崎まで。
3日目:高崎/軽井沢(往復)
高崎/軽井沢を中山道で往復。碓氷ルートは旧道を選択。往路で妙義山(黄)に寄り道。
三連休は全て晴れ。涼しげで風も穏やかな絶好のサイクリング日和。とても気持ちよく走れた。紅葉にはちょっと早く、2日目の金精峠付近(1700mを超えた辺り)が色づいていた程度で、あまり当初のお目当てを見ることは出来なかった。それでも三連休をフルに使って走り回った結果、景色を楽しめるスポットをいろいろ見て周れてたし、走行距離や獲得標高もそれなりにあったので、精神と肉体の双方で満足できた。
撮影した写真はこちら。
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BRM924 Fleche
- 2011年9月27日 00:31
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Audax福岡開催のFlecheを完走。苦労したけど、それ以上に面白かった。
Flecheってのはブルベの一種で、3〜5名でチーム組んで走るイベント。
以下がだいたいのルール。
・チーム全員で一緒に走る。
・コースは自分たちで決める。
・最終的には全チーム同じ場所(ナイスプレイス)に集まる。
・24時間で360Km以上走る。
・終わりの2時間(22〜24時間)で25Km以上走る。
・休憩は1回あたり2時間まで(回数は無制限)。
詳しく知りたい方はフレッシュ規定を参照。
私が参加させて頂いたチーム(MuAuanさんと愉快な仲間達)のメンバは以下の5名。
・MuAuanさん
・WATSさん
・ひでさん
・Gakさん
・私
MuAuanさん、WATSさん、Gakさんとは、ブルベや都内での打ち合わせなどでお会いしている。関西のひでさんにお目にかかるのは初めて、と思っていたのだが、去年の徳島1000Km(四国一周)のスタート前にお話させて頂いた方だった。こんな偶然もあるもんだ。
さて、お互い顔を知っていたりお話をさせて頂いていたりということはあるものの、基本的に我々は即席チームなので、お互いのペースをよく知らない。また、私は特にチームライドの練習もしていない。そんなでも、各々がそれなりのブルベ経験があったので、走行中の戸惑いはなかったと思う。しかし、戸惑いはないものの、苦労がないかといえばそれはない訳で。結果は370Km/24h(獲得標高は約3800m)で、規定の走行距離をぎりぎりで達成。時間平均は15.4Km/h。私が単独走行する場合、今回のルートと同程度の獲得標高と風向き(全般的に北よりの向かい風基調)であれば、400Km/22h(18.2Km/h)くらいで走るので、15%程度の劣化。劣化の一番の要因は、やはりチームで走ることの難しさだったと思う。集団で走るのだから、全員のコンディションが良ければ、上手に先頭交代してペースを上げられる(はず)。しかし、メンバのスケジュールや住む場所がバラバラだったりするので、疲労や眠気の度合いが各人ばらばらで、なかなかそううまく行かないのが現実。チームで走る難しさを知った。なお、幸いにも、今回は全員ノートラブル。誰かに一回でもトラブルがあったら、完走できなかったかもしれない。
難しさの一方で、チーム走行ならではの楽しさもある。普段のブルベでも他の参加者と一緒に同じ目的に向かって走ることはあるが、Flecheでの目的共有のレベルは一段と強いものだった。それは、コース作成の段階から数ヶ月の時を経て固められた共通の目的であるからだろう。また、Flecheのコースはチーム独自のものなので、コース上の全ての出来事はメンバだけで共有される記憶となる。感情は人から人へ伝搬/増幅するので、チームライドではその出来事がより印象的な記憶として刻まれる。「チームのメンバが共通の目的に向かって努力し、時間や記憶を共有しながら、最後に目標を達成する。」というこのプロセスは、プロジェクトなんとかに通ずるものがある。Flecheを走りきった喜びは、普段のブルベとはまた違った感動があった。
Flecheはチームで走る難しさと楽しさを同時に味わえる良いイベントだった。来年は千葉でFlecheがあるらしいので、チャンスがあったらまた走りたい。
イベント中の写真はこちら。
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PBP 2011 (グルメ編)
大したものは食べていないが、とりあえずグルメ編。
PBP中の食事は、本編のエントリに書いたように、ほとんどコントロールで済ませた。ソースがちょっと独特だったが、私は問題なく食べられた。ただし、のべ4日間同じような食事だったので、正直、飽きた。
PBPの前後も本格的なフランス料理などは食べていない。私は旅先で時間いっぱい散策してしまうので、食の方は簡単に済ませてしまうことが多い。国内旅行なら18時くらいには暗くなるので、夕食くらいはプランに組み込める。しかし、この時期のフランスはサマータイムの影響もあって遅くまで明るく、つい散策が長引いてしまって、ゆっくり夕食を取る時間がとれなかった。また語学力が足りないこともあり、レストランでの食事は億劫である。一人旅ということもあって、ついついスーパーや中華惣菜屋で食料を買って済ませてしまった。今回は散策優先で食が疎かになってしまったが、次の機会ではレストランでのフランス料理等にチャレンジしてみたい。
数少ないレストランでの食事を通じて感じたことは以下。
(1)安心して頼めるメニューはピザかパスタ。
この2つに関しては、メニューが日本名とほぼ同じ(マルガリータとかカルボナーラ)であり、想像とのズレも小さい。量に関しても、概ね想像した通りで出てくる。
(2)英語でメニューが書いてあっても油断できない。
サラダとかチーズとか肉とか食材が書いてあるので、食材に関しては想像とのズレは無いが、調理や盛り付けに関するギャップが大きい。量に関する想像とのズレも起きやすい。
(3)日本食も油断できない。
星が幾つも付くような本格的な日本料理屋ならいざしらず、そのへんの街中で日本食をうたっているような店に日本の味を求めても、それは無理というもの。
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PBP 2011 (モン・サン=ミシェル編)
PBPの翌々日、パリからの日帰りツアーで、モン・サン=ミシェルを見てきた。
パリからの距離は約350Km。7時にパリを出て、途中休憩や昼食入れつつ、モン・サン=ミシェルに着いたのは14時くらい。バスでの移動は疲れた。行きの途中まではバスで隣になった女子大生と会話してたが、さすがに疲れて途中で寝た。PBPでの350Kmはあっという間だったが、バスで同じ距離を移動するのは長く感じた。
モン・サン=ミシェルは、土曜ということもあってか、すごい混んでいた。パリ発のツアーは幾つかあるが、見学時間はいずれも14時前後から1時間半から2時間程度。そのため、どうしても観光客が多い時間帯になってしまう。修道院までの参道は狭く、人混みでごった返していたが、修道院内の人口密度はそこまでひどくはなかった。修道院内部は、ロマネスク様式とかゴシック様式とか、建築的にいろいろと見どころがあるらしいが、建築にたいする造形が深くない私にとってはよく分からず。ま、なんとなく雰囲気が違うのは分かる。
修道院内をサラっと見てまわって小一時間というところ。あわせて、島内をサラっと30〜60分見学というので、それなりに見て回れる。じっくり見るには人が多くて趣が足りないし、島内のレストランでゆっくり食事をするような雰囲気でもない。早朝や夜のライトアップが良いらしいが、日帰りツアーの滞在時間帯では、それを見るのは不可能。島内に宿泊できるので、よほど好きなら、島内で一泊が理想。一泊すればライトアップが見られるし、観光客の少ない早朝に見学もできる。ただし小さな島なので、見てまわるところは多くはなく、一泊すると時間は余りすぎるらしい。
弾丸ツアーだったが、モン・サン=ミシェルならではの、「島の中の修道院」という地理的な趣は感じられた。欲を言えば、プラス30分から1時間くらいかけて、島の周りをぐるっとまわってみたかった。
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PBP 2011 (美術館編)
パリでは是非ともやりたかった美術館めぐり。今回の遠征における必須項目だったので、PBPに入る前に決行した。
見て回ったのはルーブル、オルセー、ポンピドゥーセンターの国立近代美術館という超有名所。ルーブルとオルセーを一日ではしごして、ポンピドゥーを別の日に見学。美術館なので、基本的にミュージアムパスが使える。ルーブルとオルセーでは入り口に行列ができていたが、パス用の入り口が別にあったので、スムーズに見学することができた。ちなみに、ルーブルとポンピドゥーセンターは写真撮影可(フラッシュ撮影はNG)。日本の美術館は、どこもほぼ撮影NGなので、ちょっと驚いた。
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PBP 2011 (パリ観光編)
PBPの前後でパリ観光
パリはどこもかしこも人が多い。どこへ行っても新宿の街中くらいの人がいた。おそらく、そのほとんどが観光客。
気候的には、8月にして、既に落ち葉の季節だった。今年の夏は涼しかったとのこと。
さて、パリ近郊で見て回ったのは以下のようなところ。おおよそ、4日位かけて回った。これだけ回れれば、お腹いっぱいである。もし、もう一日あったらどこに行くかと言われたら、カフェや美術館など静かなところでのんびりしたいと答えると思う。美術館編(ルーブル美術館、オルセー美術館、ポンピドゥーセンター)は、別途エントリを書く。
・アンヴァリッド
・ヴェルサイユ宮殿
・エッフェル塔
・オルセー美術館
・凱旋門
・ガルニエ宮
・コンコルド広場
・サクレ・クール寺院
・シャンゼリゼ通り
・ノートルダム大聖堂
・バスチーユ広場
・パレ・ロワイヤル
・ポンピドゥーセンター
・ルーブル美術館
上記の観光スポット、および、その他含めた全体的な感想としては、「綺麗な部分と汚い部分のギャップが大きい」。宮殿や美術館、その他のビルやアパートらしき建物など、装飾やデザインが荘厳華麗な反面、路地などはゴミゴミしているし、中心部からちょっと離れると結構汚れが目立つ。一番マイナスイメージが大きいのが駅や道路脇の落書き。日本でもみられるようなスプレーの落書きがやたらと書いてある。エスプリの効いた落書きなどは無い。CDG空港からパリ市内に向かうバスの中で、いきなりそれらを目にするので、第一印象が悪い。日本と比べると、華麗さではパリ、清潔さでは日本のほうが上だと思った。
また、気軽に入れるトイレが少なくて困った。美術館やエッフェル塔等の観光スポットにはトイレはあるものの、街歩き時に使えるトイレがない。カフェやレストランで食事して、そこで借りるくらいしか手段が無かった。ちなみに、地下鉄の駅にトイレは無い。コンビニはそもそも無い。個室形式の公衆トイレをたまに見るが、50%位の確率で使用中。しかも、いくら待ってても出てこない。故障か、もしくは、浮浪者が入っているかのどちらかだと思う。
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